タンゴだけじゃない!ブエノスアイレスの旅
ブエノスアイレスで体験したかったのは、タンゴともうひとつ、エビータ、ことエヴァ・ペロンの
足跡に触れることかな?
貧しい家に生まれながらも、たくましくステップアップを繰り返し、女優となり大統領夫人まで上り詰め、 33歳という若さで死んだエビータの生涯は、小説より奇なりのリアル・シンデレラストーリー。 同じ女性としては、興味深々。
1996年公開の映画では、そのエビータをマドンナが演じていたが、当時のマドンナでなく、現在のマドンナに 演じてもらったらもっとグッと来ただろうなーー
そんな彼女の墓参りをしに、レコレータ墓地へ。
↑常に花が手向けられているエビータの墓。ここだけは行列で見学。
エヴァの没年は1952年だそうだが、死後もエンバーミングされて展示されたり、
イタリアに埋葬されたり、さらに発掘されてスペインに埋葬しなおしされたり、
没してからも外交させられたエヴァの遺体がブエノスに戻ってきたのは、死後24年もたってからという。
それにしても、ここレコレータ墓地は一軒家ならぬ一軒墓がずらりと並ぶ、住宅街のようなところなのだ!
ここにお墓を建てられる人は、それなりにリッチな人たちらしいが、墓らしい墓は皆無。
あ、エヴァはここにも!↓
ここは有名な観光地、ボカの街。
マラドーナ、エヴァ、カルロス・ガルデルとアルゼンチンの有名人が総出!!!
タンゴはヨーロッパからボカの港に渡ってきた船乗りたちが広めたダンスなのだそうで、
ボカはタンゴ発祥の地でもある。ここまで来ると観光客用のパフォーマンスで、
足ガッ!て感じのタンゴも見られますよ~~~!
カラフルにペイントされた家並みは、タンゴの歌にもあるカミニート(小径)。
様々なアートも並んで、ちょっとしたギャラリーのよう。
ノスタルジックなサンテルモの街↓
マテ茶のカップがたくさん!↓
↓サンテルモには、映画「ブエノスアイレス」に出てくる、BARスールも。
(今、BARスールはこの斜め前の店で営業しているが、映画に出てくるのはこの建物)
最後は街中に戻って、夜のオべりスコ。
次行くときはもっとゆっくり、ブエノスを満喫したいですねーーーー。
貧しい家に生まれながらも、たくましくステップアップを繰り返し、女優となり大統領夫人まで上り詰め、 33歳という若さで死んだエビータの生涯は、小説より奇なりのリアル・シンデレラストーリー。 同じ女性としては、興味深々。
1996年公開の映画では、そのエビータをマドンナが演じていたが、当時のマドンナでなく、現在のマドンナに 演じてもらったらもっとグッと来ただろうなーー
そんな彼女の墓参りをしに、レコレータ墓地へ。
↑常に花が手向けられているエビータの墓。ここだけは行列で見学。
エヴァの没年は1952年だそうだが、死後もエンバーミングされて展示されたり、
イタリアに埋葬されたり、さらに発掘されてスペインに埋葬しなおしされたり、
没してからも外交させられたエヴァの遺体がブエノスに戻ってきたのは、死後24年もたってからという。
それにしても、ここレコレータ墓地は一軒家ならぬ一軒墓がずらりと並ぶ、住宅街のようなところなのだ!
ここにお墓を建てられる人は、それなりにリッチな人たちらしいが、墓らしい墓は皆無。
あ、エヴァはここにも!↓
ここは有名な観光地、ボカの街。
マラドーナ、エヴァ、カルロス・ガルデルとアルゼンチンの有名人が総出!!!
タンゴはヨーロッパからボカの港に渡ってきた船乗りたちが広めたダンスなのだそうで、
ボカはタンゴ発祥の地でもある。ここまで来ると観光客用のパフォーマンスで、
足ガッ!て感じのタンゴも見られますよ~~~!
カラフルにペイントされた家並みは、タンゴの歌にもあるカミニート(小径)。
様々なアートも並んで、ちょっとしたギャラリーのよう。
ノスタルジックなサンテルモの街↓
マテ茶のカップがたくさん!↓
↓サンテルモには、映画「ブエノスアイレス」に出てくる、BARスールも。
(今、BARスールはこの斜め前の店で営業しているが、映画に出てくるのはこの建物)
最後は街中に戻って、夜のオべりスコ。
次行くときはもっとゆっくり、ブエノスを満喫したいですねーーーー。