続・アリゾナ スピリチュアル紀行
今日もブログはアリゾナ・セドナから~。
(旅先でPC不機嫌のため、帰国後再編)
セドナはアメリカ有数のリゾートだが、
スピリチュアル・リゾートとしては世界的にも有名だろう。
写真の岩山は、手前のが私が登って来た場所で、
奥にあるのがボルテックスのひとつ、ボイントンキャニオン。
写真だと遠近感も高さもわからないけど、ヘリコプターは足元を飛んでいた。
ボルテックスとは、磁気の渦巻きのことで、
いわゆるパワースポットと呼ばれる場所にある。
セドナにはこうしたボルテックスがいくつかあって、
このボイントンキャニオンは、写真はその一部だけど、感覚的表現をすると、
「過去を呼び起こし、前世と交信する場所」
と言われるのだそうだ。
すると私の前世スタッフ(一人につき500人とも言われる)が総出演で、
今だ煩悩の波間をたゆたう私に、説教でもしに来るのだろうか?
それは困るよ、今いる場所から転げ落ちちゃう。
でも、自分を見つめ直すにはいい場所だろうな。
ふと足元を見ると、傍らの小石が妙に気になった。
鮭の切り身みたいな色の石ころには、ラメみたいな光る粒がついている。
クリスタルを含む岩も多い、このあたり特有の石だ。
同行の知人の話では、
こういう場所で何かを拾うなら、
それと引き換えに自分の体の一部(生首とか片足とかじゃないから)、
髪の毛など一本抜いておいて来るといいそうだ。
それによって、帰ってからもその場所と繋がること
が出来るという。
で、髪の毛一本とひきかえに、小石をポケットに入れてきた。
えっ?では帰ったらうちは私の前世総動員?
うちはそんな広くないから困ったな~!