スロベニア 2!
亀戸といえば葛餅、じゃないけどブレッド湖といえばこのケーキ、ブレイスカ・クレムシュニタなんだそう。実はスイーツがあまり得意でない私は、食後にやってきた縦横8cm高さ10cm(一人分)のこれに軽いめまいを・・・。でも案じていたほど甘くなく、美味しかったです。
ブレッド湖というところは、
アルプスの瞳(あるいは真珠)とも呼ばれるスロベニアの代表的風景なのだそう。
スロベニアはアルプスの真珠、 ハンガリーはドナウの真珠、 クロアチアはアドリア海の真珠 と呼ぶのだそうで、3つあわせてパールロードと呼ばれているのだとか。
訪れたとき、アルプスの瞳はあいにくの雨で アルプスの涙目に。
; ブレッド湖が涙目、じゃなかった「アルプスの真珠」なのは、 太陽光線によって湖水の色が様々に変わるからだそう。 それならば雨ってのも、「世界中が雨でも私の頭上だけは晴れている」晴れ女の私には、 貴重な体験かもしれない。
アルプスの涙目、じゃなかったアルプスの瞳、ブレッド湖に浮かぶこの小島には、美しい教会が 。
手漕ぎボートで島に渡り、この教会に向かうのには、99段の階段があって、 . 教会で式を挙げる際は、この99段を新郎は新婦を担いでのぼらないとならないのだそう。 だから、この教会で式を挙げる予定の新郎は必死で体を鍛えるだろうし, 新婦はダイエットするだろうね。 だって落とされちゃったら後々響くだろうし、超トラウマだもんねー
また、スロベニアは養蜂が盛んなことでも有名。 そのあと訪れた、ラドウリッツアの町には世界唯一の養蜂博物館がある。 ここでは、18世紀頃はやった養蜂箱アートなどのコレクションもあって、 養蜂箱から時代が垣間みられたり。 スロベニアのハチは、カルニョラハチといって特殊なものなのだそう。 スロベニア唯一の5つ星ホテル、ケンピンスキーの朝食バイキングにはこんなモノが! なんか色々効き目がありそう! 舐めてくればよかった!!! そして、さらにはスロベニアの深淵へ!
奥深く、地下深く鉱山に潜って行くのであります!!!
イドリアは、ユネスコの世界遺産にも登録された鉱山の街。
最近では日本の水俣市と姉妹都市になったという、水銀の取れる鉱山である。 実は鉱山萌えな私、
今回の旅で、ここの今は使われていない鉱山の、坑道訪れることを楽しみにしていた。
坑道の入り口。書かれている文字は「グッドラック」。 この街では、「こんにちは!」という言葉は「グッドラック」なのだそう。
最初の部屋は鉱夫たちの集まる場所で、タイムカードのようなこんなメダルが並んでいた。 「死人のラベル」と言うのだとか。 坑道の中へは、ヘルメットとジャケットを着用でGO! この最初の6段は、設立当初からあるオリジナルなステップ。 ところどころ、かつての様子が人形で再現されている。
イドリアの鉱夫たちはみな頭が良く、街を興し学校をつくり、自然科学を学ぶ者には奨学金も出したという。
鉱山という危険と隣り合わせの環境が、人々の心に自然への畏敬の念をもたらし、
家族や地域の連帯を強めていったんだなあ~と感じさせられるイドリアの街。
これは、イドリア名物のパスタ、イドリスキ・ジュリクロフィ。 鉱山労働者の食だったそう。ラビオリみたいに実が入っていて、中身はジャガイモやタマネギ、油脂、香辛料。写真のものはマッシュルーム・ソースがけなんだけど、芥子酢醤油なんかもいいんでないかな?
スロベニアはアルプスの真珠、 ハンガリーはドナウの真珠、 クロアチアはアドリア海の真珠 と呼ぶのだそうで、3つあわせてパールロードと呼ばれているのだとか。
訪れたとき、アルプスの瞳はあいにくの雨で アルプスの涙目に。
; ブレッド湖が涙目、じゃなかった「アルプスの真珠」なのは、 太陽光線によって湖水の色が様々に変わるからだそう。 それならば雨ってのも、「世界中が雨でも私の頭上だけは晴れている」晴れ女の私には、 貴重な体験かもしれない。
アルプスの涙目、じゃなかったアルプスの瞳、ブレッド湖に浮かぶこの小島には、美しい教会が 。
手漕ぎボートで島に渡り、この教会に向かうのには、99段の階段があって、 . 教会で式を挙げる際は、この99段を新郎は新婦を担いでのぼらないとならないのだそう。 だから、この教会で式を挙げる予定の新郎は必死で体を鍛えるだろうし, 新婦はダイエットするだろうね。 だって落とされちゃったら後々響くだろうし、超トラウマだもんねー
また、スロベニアは養蜂が盛んなことでも有名。 そのあと訪れた、ラドウリッツアの町には世界唯一の養蜂博物館がある。 ここでは、18世紀頃はやった養蜂箱アートなどのコレクションもあって、 養蜂箱から時代が垣間みられたり。 スロベニアのハチは、カルニョラハチといって特殊なものなのだそう。 スロベニア唯一の5つ星ホテル、ケンピンスキーの朝食バイキングにはこんなモノが! なんか色々効き目がありそう! 舐めてくればよかった!!! そして、さらにはスロベニアの深淵へ!
奥深く、地下深く鉱山に潜って行くのであります!!!
イドリアは、ユネスコの世界遺産にも登録された鉱山の街。
最近では日本の水俣市と姉妹都市になったという、水銀の取れる鉱山である。 実は鉱山萌えな私、
今回の旅で、ここの今は使われていない鉱山の、坑道訪れることを楽しみにしていた。
坑道の入り口。書かれている文字は「グッドラック」。 この街では、「こんにちは!」という言葉は「グッドラック」なのだそう。
最初の部屋は鉱夫たちの集まる場所で、タイムカードのようなこんなメダルが並んでいた。 「死人のラベル」と言うのだとか。 坑道の中へは、ヘルメットとジャケットを着用でGO! この最初の6段は、設立当初からあるオリジナルなステップ。 ところどころ、かつての様子が人形で再現されている。
イドリアの鉱夫たちはみな頭が良く、街を興し学校をつくり、自然科学を学ぶ者には奨学金も出したという。
鉱山という危険と隣り合わせの環境が、人々の心に自然への畏敬の念をもたらし、
家族や地域の連帯を強めていったんだなあ~と感じさせられるイドリアの街。
これは、イドリア名物のパスタ、イドリスキ・ジュリクロフィ。 鉱山労働者の食だったそう。ラビオリみたいに実が入っていて、中身はジャガイモやタマネギ、油脂、香辛料。写真のものはマッシュルーム・ソースがけなんだけど、芥子酢醤油なんかもいいんでないかな?